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常日頃からお茶を飲んでいて自分の気に入ったこだわりの銘柄もあるほどなので、専門家ほどではないですが私のお茶への熱い思いはお茶を入れたての急須よりもっと熱いと言っても過言ではありません。 おいしいお茶を入れるにはまずお茶そのものの前に、用意する茶碗選びから始まります。 マグカップなどでは熱が逃げやすいので、あまり高価な一品でなくても陶器製のものを使うのが好ましいです。 お茶を入れるなら陶器のほうが雰囲気もありますし、おいしさが二割増しに感じると思います。 そして、お湯をやかんに入れて火にかけるのですが、ここで沸騰直前くらいに火を止めるのがおいしく飲むためのベストな温度といえます。 あまりに熱いとお茶のうまみが減ったり、舌をやけどしたりするので私はいつもこのようにしています。 こうして作ったお茶をお客様に出したら、いつもおいしいという感想をもらっているのです。 やっぱりこだわりをもって一工夫するだけで相手にも伝わるのだと思いますし、手間をかけた分やりがいを感じます。